今回はひきこもり歴１０年だった僕がひきこもり脱出するきっかけとなった【鍵】を一つ紹介していきたいと思います。
「だからではなくだけど」で考えるです。
説明すると「ひきこもりな僕」とはネガティブな主語だと思います
主語がネガティブだと述語までネガティブにまでになりがちです。
そこに接続詞を「だから」ではなく「だけど」を入れてみる
例えば「だから」を使ってみると「ひきこもりな僕だから〇〇〇〇〇〇」〇〇の部分はなんとなく「出来ない」や「外に出ない」と言ったネガティブな言葉が続きそうですよね。。。
ですが「だけど」を使ってみると「ひきこもりな僕だけど〇〇〇〇〇〇」〇〇の部分はなんとなくポジティブな言葉が入ると思いませんか？例えば「外に出てみた」や「スカイダイビングをしてみた」などと言った感じでポジティブな言葉が入れやすいんです！
もちろん「だから」でもポジティブな言葉を作れますが「だけど」の方がポジティブな言葉を作りやすくこれが本当に当時ひきこもりの僕には何か行動をするための鍵だったんです。
この考え方だけでひきこもりから脱出することはできない人は多いとは思いますがこの一つの鍵が本当に本当に重要で僕は「だから」ではなく「だけど」を使うことによって行動することができ、それが小さな自信につながりその小さな自信が次に行動する自信に繋がることによって結果大きな自信を積み上げることが出来たと思います。
といった感じで僕がひきこもり脱出する【鍵】を初めて書いてみましたがどうでしょう？
【鍵】について色々考えてみましたがやはりこの「だからではなくだけど」の考えを一番最初に記事にしたく一番最初記事にさしていただきました。
この考え方で少しでもひきこもりの方、ひきこもりのご家族の方が救われれば幸いです。
まだまだ文章能力がないと思いますが最後まで読んでいただき本当に本当にありがとうございました！
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